【痩身エステ】ダイエットにおける水とお茶の違い★
こんにちは！
長町のエステ・鍼サロン
assist+IO（アシストプラスイオ）です＾＾
「ダイエット中って水が良いんですか？」「お茶やコーヒーではだめですか？」
と聞かれることがあります◎
本日はダイエット中はもちろんですが、美容や健康の面でも知っておいた方が良い
お水とお茶の違いをお伝えしていきます★
結論からお伝えすると
当サロンでもお水をおすすめしていますが、
お茶でも良いです◎
ただしカフェインを含まないものを飲むようにしましょう★
まず、水の役割を簡単に３つお伝えしますね。
【リンパの流れを良くする】
→老廃物を流しやすくする。
老廃物が流れないと、むくみや冷え・セルライトが出来るなど
太りやすくなってしまいます。
リンパの流れが悪いと
頭痛・肩こり・肌荒れ・便秘など、様々な不調の引き金となります★
【血行促進】
→痩せやすく、太りづらくする。
脂肪燃焼するためには、細胞に様々な栄養素が送り込まれる必要があります。
全てが血管を通って細胞まで運ばれます。
血流が悪いと隅々まで栄養が行き届かなくなってしまうので
脂肪燃焼が効率よく行われず、太りやすく痩せづらい原因のひとつになります。
【脂肪や糖の代謝などに関与】
食べ物から摂取した栄養素を代謝するなどの働きを持つ肝臓。
肝臓で代謝する際に水分を使用しています。
上記のような役割を水が担っています◎
この「水」で大切なのが
【カフェイン】が含まれているかどうかです★
カフェインは
緑茶やコーヒー・紅茶などに多く含まれていますが
【利尿作用】があるため、
身体の中の必要な水分までも外に出す働きがあります。
なので、カフェインを含まないお茶であれば
飲んでいただいても良いと思います★
ルイボスティーや麦茶はノンカフェインですね。
コーヒーに関しては
脂肪の燃焼を助ける働きがあるという研究結果もあるようですが
詳しいことは分かっていないようです。
しかし、カフェインの利尿作用や
身体を冷やす働き、血管収縮作用なども持っているので
当サロンではあまりおすすめはしていません◎
また、コーヒーや紅茶の場合
お砂糖やミルクを入れて飲む方だと
お水と比べてカロリーも脂質量も高くなりますので
ダイエット中の方や健康・美容に関心のある方は注意が必要ですね★
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