甘いものが食べたい!・・・は、栄養不足?
こんにちは!
長町の痩身エステサロンassist+IOです^^
暑い日が続きますね、体調いかがでしょうか?
エアコンの効いた室内で過ごしているという方でも
外出時の温度差など、
目には見えないところでカラダが疲弊している可能性が高いと思います。
今日は、目に見えないカラダからのサイン
というところで、食べたいもので必要な栄養素が分かる?というお話です。
例えば
人は疲れたり、緊張状態が強いと甘いものが食べたくなります。
頭を沢山使った時なども、甘いものが食べたくなること、ありませんか?
どのような食べ物が、どんな栄養素を必要としているサインなのか
お伝えしていきますね。
【チョコレート】
マグネシウム不足。
筋肉を緩ませる作用があるので、身体の疲れや緊張が強い時に
身体が欲している可能性がある。
【冷たくて甘いもの(アイスなど)】
鉄分不足
【その他、甘いもの全般】
セロトニンというホルモンの不足。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが不足すると、甘いもので
ホッと一息つきたくなるかも。たんぱく質を意識して摂ると◎
豆大福やあんこなど、たんぱく質も取れる甘いものがおすすめです。
【揚げ物など、脂っこいもの】
身体の潤いが足りないサインでもあります。
ミネラルの不足が考えられます。
ナトリウム・カリウム・亜鉛などの不足を疑ってみましょう。
たんぱく質の不足も脂っこいものを摂りたい欲求に繋がることがあるので
赤みのお肉やお魚を食べるといいかもしれません。
【お米やパンなど炭水化物】
たんぱく質の不足。
素早くエネルギーになる糖質を身体が求めているサイン?
お米やパン、パスタなどは食べすぎないようにして
豆類や卵など、たんぱく質の多いおかずを意識すると◎
まだまだ猛暑が続くと思います。
自分のカラダや心が何を求めているのか、理解してあげて
労わってあげましょうね~