【爪】で見る、身体からのサイン
こんにちは!長町の痩身エステサロンassist+IOです^^
春、気温の上昇と共に
自律神経が乱れやすくなる季節です。
自然からの要因の他に、新学期・新年度など
環境の変化など、自律神経を乱す要因がたくさん。
無理せずに、自分の身体と向き合いながら
ゆっくり休む時間を確保しつつ生活しましょうね♪
今日は爪で見る、身体のサインをお伝えしていこうと思います。
【爪の縦線】は
内臓の炎症のサイン。
脂肪肝や腸内環境の悪さで内臓が炎症を起こすと
縦に線が入ったり、舌に黄色い苔が付いたりします。
【爪のアーチが少ない、割れやすい、やわらかい】
場合は、鉄不足のサインです。
あざが出来やすかったり、乾燥、髪の毛が抜けやすい人も鉄が足りていないかも。
鉄は、お肌のコラーゲンや髪の材料でもあるので、美容にもとても大切。
【爪に白い斑点のようなものが見える】
場合は亜鉛不足が考えられます。
亜鉛は糖の代謝や抗酸化、細胞の修復、アルコールの分解酵素の活性化
などに関係しています。
ストレスが多いと、どんどん消費していってしまうので
毎日摂取するのが良いとされています。
食事に気を使っても、サプリなどで栄養素を補って摂取しているつもりでも
腸内環境が悪ければ吸収されません。
せっかく摂った栄養なのに、身になりません。
とくに爪に縦に線が入っている方はとくに、
まずは腸内環境の整備から始めてみると良さそうですね^^