糖質制限ダイエット【デメリット】便秘と水分

こんにちは!長町の痩身エステサロンassist+IOです^^

ダイエット中の食事、【糖質制限ダイエット】をされる方も多いかと思います。
今日は低糖質ダイエットのデメリットと対処法をお伝えします♪

まず、低糖質ダイエットとは・・・
三大栄養素である
糖質・脂質・タンパク質のうちの糖質を制限するダイエットですね。
お米やパン、パスタ、芋類、甘いお菓子などに糖質が多く含まれます。

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【糖質制限が向かない人】
便秘になりやすい人は、デメリットの方が多いかもしれません。

炭水化物=糖質+食物繊維  です。

お米やパン、芋類の量が少なくなると、食物繊維の量が足りず
便秘が悪化、もしくは便秘になる方もいらっしゃいます。
海藻や野菜など、他の食べ物からの食物繊維摂取を心がけましょう。

そして大切なのが【水分】

糖質は水分を保持しながら身体に保存されていますので
その糖質を制限することで身体の中の水分が減ることになります。

また、糖質制限をするとケトン体の濃度が増えます。
その濃度を下げるために多くの水分を必要とします。

さらに、人間の身体は様々なものを肝臓で解毒していますが
その際にも水分が必要。

水分補給は意識して、しっかりと行いましょう。 

糖質制限ダイエット中だから!と完全に糖質を摂らないようにしようとする方も
中にはいらっしゃいますが、それはおすすめ出来ません。

前述したように、糖質は三大栄養素の一つ。身体には大切な栄養素です。

しっかりとした【糖質制限】を行うのであれば
一日の糖質を70~130グラムほどに抑えるのが理想と言われています。
(お茶碗一膳150グラムの糖質は約55.2グラム。角砂糖11個分相当です)

低糖質ダイエットをするときには
・便秘になってない?
・水分はしっかり摂れている?
・その他の栄養素(たんぱく質など)でカバー出来ている?
・頭痛や倦怠感は、眠気や集中力は減っていない?
その辺りをチェックして、その時の身体の状態や体調、生活環境などと
相談しながら、ゆるやかに行うようにすると良いと思います^^

糖質をいつもより少し減らす!だけでも変化が出ることもありますので
自分にとっての一番をその都度、探しながら、楽しみながら理想の身体を作っていきましょう♪