【痩身ダイエット】油★ダイエット中の上手な摂り方
こんにちは!
長町の痩身エステ・鍼のサロン
assist+IO(アシストプラスイオ)です^^
昨日に引き続き脂質について、本日は〈油〉がどのようなものなのか
深堀してお伝えしようと思います◎
ダイエット中や健康・美容を意識した
具体的な生活への取り入れ方は昨日のブログをお読みください★
もう一度、まとめてみますね★
油の成分は
・ホルモン、細胞膜を作る
・脂溶性ビタミンの吸収率を上げる
・冷えや乾燥から身体を守る
・血流を良くする
など身体にとって必要なものです。
ただ、種類や量に気を付けなければいけません。病気のリスクが高まるものもあります。
まず、油の成分は3つに分けられます。
1.飽和脂肪酸
2.不飽和脂肪酸(モノ不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸)
3.トランス脂肪酸
1.【飽和脂肪酸】
常温で固形になる油です◎
バターなどの動物性脂肪、ココナッツオイルなどに含まれる。
食べ物の中で最も多く含まれているけれど
食べすぎると動脈硬化や高血圧を引き起こす原因になります*
2.【不飽和脂肪酸】
(モノ不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸)
常温で液体の油です◎
魚や植物性のものです。
モノ不飽和脂肪酸は、
心臓病の予防に役立つとされるオレイン酸が含まれている。
オリーブオイルやアボカドに多い。
多価不飽和脂肪酸は、
身体に必要!とても大切にしてほしい!必須脂肪酸の一種である
オメガ3や、オメガ6脂肪酸が含まれています。
その中でも、オメガ3脂肪酸がダイエット中におすすめ。
α-リノレン酸が含まれています。
とくに
魚油(サバ、まぐろ、サーモン、にしん など)
亜麻仁油
えごま油 など
健康的な脂質で消化吸収されづらいので、
カロリー過剰になりづらい油です。
3.【トランス脂肪酸】
マーガリンやショートニングなど、安価でコンビニ食やお惣菜などにも
多く使われています◎
ケーキやドーナッツ・マヨネーズなども、トランス脂肪酸が多く含まれています。
〈まとめ〉
現代人は油の摂りすぎと言われています。
魚などに多く含まれる「オメガ3脂肪酸」をしっかり摂取して、
その他を減らすような感じで
意識してもらうのが上手な摂り方です◎
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