食べすぎた翌日の対処方法

こんにちは!長町の痩身エステサロンassist+IOです^^

食欲の秋、おいしいものが沢山あって

「ついつい食べすぎちゃった」ということもありますよね?

今日は、

食べすぎてしまった翌日にすること

をお伝えしようと思います。

まずは、食べたものが脂肪になる過程、そして脂肪が燃焼する仕組み、

最後に食べすぎてしまった翌日にすることを書いていきます。

食べたものが脂肪になるまでのプロセスは、個人の体質や生活習慣によって異なりますが、
一般的に食べたものが脂肪に変わるプロセスは以下のようになります。

【食べたものが脂肪に変わるまでのプロセス】

1.摂取


摂取したカロリーが、
日々のエネルギー需要を超える場合、
余分なカロリーは脂肪として蓄積されます。

2.蓄積


余分なカロリーは主に脂肪細胞に蓄積されます。
これによって、脂肪細胞は膨らみます。

【脂肪燃焼するには?】

1.基礎代謝


基礎代謝の高さによって、脂肪が燃焼される速度が異なります。
代謝が良い人は、脂肪をより速く燃焼することが可能◎

2.運動


運動は脂肪をエネルギーとして使うのにとても役立ちます。
定期的な運動が、脂肪の蓄積を防いでくれます◎

したがって、
食べたものが脂肪になるまでには、
摂取カロリー、基礎代謝、運動など多くの要因が関与しています。
過剰な食事は、余分なカロリーの摂取を意味し、これが体脂肪の蓄積につながります。

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【食べ過ぎた翌日の対処方法】

食べすぎた翌日に気をつけたいことを5つご紹介します。

1.水分補給


食べ過ぎた場合は体が余分な塩分や水分を溜め込みやすくなります。
十分な水分を摂ることで、浮腫みを軽減できます。

2.健康的な食事


食べ過ぎた翌日は、軽食や野菜を中心とした食事に切り替えると良いです◎
食べないのではなく、バランスを意識して体に必要な栄養を摂取しましょう。

3.運動


軽い運動や散歩は、代謝を活性化し消費カロリーを増やすのに役立ちます。
ただし、無理な運動は避けましょう◎
20~30分程度、会話しながら行えるくらいの強度での有酸素運動がおすすめです。

4.原因の追究と対策方法


同じことの繰り返しにならないようにするためにも
食べすぎた原因を考えてみましょう◎将来の食事計画を改善するために大切です。

5.心の健康


過度の食べ過ぎに対する罪悪感を抱かないようにしましょう!

【まとめ】


意外と忘れがちなのが、原因の追究と心の健康。
ダイエットでストレス溜めがちな方は特に気を付けたいですね!

心の状態、精神的な所とダイエットは深く関わっています。

また、日頃から代謝を上げておくと、食べても脂肪になりづらいです◎
コツコツと太りづらいカラダを作っていきましょう~