【痩身ダイエット】体脂肪率の落とし方(睡眠編)
こんにちは!長町の痩身エステサロンassist+IOです^^
季節の変わり目、自律神経の乱れやすい時期ですが
みなさん「睡眠」しっかりとれていますか?
睡眠と体脂肪率は実はすごく関りが深いので
「なかなか痩せない」「体脂肪率が下がらない」「つい、食べすぎてしまう」
などのお悩みがある方はぜひご覧くださいね^^
以前投稿したこちらも、「体脂肪率の落とし方」です。参考にしてみてください~
【睡眠と体脂肪率の関係】
この2つの要素は密接に結びついていて、
互いに影響し合うことが研究によって分かっています。
今回は、なぜ睡眠と体脂肪率が重要なのか、
そしてどのように関連しているのかについて詳しく説明していきます!
睡眠不足や睡眠の質が悪いことは、
肥満のリスクを高める要因の一つとして広く認識されています。
睡眠不足の人が体脂肪を蓄積しやすい傾向にある理由は次の2つ!
「食欲と食事制御の乱れ」
睡眠不足や質が低下すると、
食欲を抑制するホルモンであるレプチンが減少、
食欲を刺激するホルモンであるグレリンが増加。
これにより食欲をセーブできなかったり過食の原因に・・・。
「代謝の低下」
睡眠不足や質の低下は基礎代謝率を減少させ、エネルギーの消費が低下します。
結果として、脂肪が蓄積されやすくなります。
【睡眠を改善する方法】
体脂肪率を管理し、健康的な生活を維持するためには、
良質な睡眠を確保することが重要◎
睡眠を改善するための一般的なアドバイスを5つ紹介しますね。
1.規則的な睡眠スケジュール
毎晩同じ時間に寝る習慣を作りましょう。
2.快適な環境作り
静かで暗い寝室、快適なベッド、適切な温度で寝ることが重要。
お腹を温めるのも心地よく眠れる方法の一つです。
3.ブルーライトカット
寝る前のスマートフォンやテレビの使用を制限し、静かな時間を確保しましょう。
4.適度な運動
適度な運動は睡眠の質を向上させるのに役立ちます。
日中にしっかり動くのが理想です。
5.ストレス管理
ストレスが睡眠に影響を与えることがあるため、
自分なりのストレス管理方法を見つけておくことが大切。
【まとめ】
睡眠不足と質の悪い睡眠は、体脂肪率の上昇と肥満のリスクを高める要因として
注目されています。
体脂肪率が気になる方、体脂肪率がなかなか下がらない方は
今一度、睡眠について見直してみましょうね。