【ダイエット】に紫外線対策?糖化について
こんにちは!
長町の痩身エステサロンassist+IOです^^
ダイエットと紫外線の関係について
今日はお伝えしようと思います。
結論から言うと【紫外線が原因で筋肉がつくりづらくなる】ことがある
ということです。
紫外線を浴びることで起こる「糖化」という現象によって
たんぱく質が脆くなるので筋肉が作りづらくなります◎
簡単に説明していきますね~。
まず、紫外線を浴びてカラダの中で炎症が起こると
「活性酸素」が出来上がります。
その活性酸素が、カラダの中の
糖とたんぱく質を結びつけてしまうと、たんぱく質は脆くなってしまいます。
食パンで考えると分かりやすいかと思います。
食パンを焼くことを想像してみてください◎
糖(小麦・砂糖)と、たんぱく質(卵・グルテン)に活性酸素(トースターの熱)
で、白かった食パンが黒く焦げますね。
ふっくらしていたパンが、硬くてボロボロの状態に変わります。
たんぱく質が糖化した状態です。
人間のカラダでも、そのようなことが起きています◎
筋肉だけでなく皮膚や髪の毛など、カラダの様々なものを作っている
たんぱく質がボロボロになってしまう、と考えると恐ろしいですよね^^;
紫外線によってお肌には日焼け、肌荒れ、たるみ、しみ、乾燥など・・・といった
様々な悪影響を及ぼしますが、
筋肉に対しても影響があり、筋肉を作りづらくしてしまうのです。
活性酸素を生じる原因は紫外線だけでなく
・たばこ
・アルコール
・ストレス
・消化不良
など様々ありますが、
夏のこの時期はとくに、お肌のためだけでなく
ダイエットや健康のためにも紫外線対策をしっかり行いましょう◎