【ダイエット】豆腐・納豆、食べすぎ注意!
こんにちは!
長町の痩身エステサロンassist+IOです^^
毎日、暑いですね~
この暑さだと、台所で火を使うのが億劫になったりしますよね。
ぱぱっと簡単な食事で済ませてしまいたい・・・
食欲もそんなにないし・・・
ダイエットもしているから・・・
豆腐と納豆でいいかな、なんて思っていませんか?^^
今日は「イソフラボンの摂りすぎ」について、お伝えしようと思います。
【イソフラボンとは】
主に大豆に含まれる成分でポリフェノールの一種。
女性ホルモンに似た働きをするので
更年期障害の緩和や
骨粗しょう症、生活習慣病、がん などのリスクを下げると言われています。
また、抗酸化作用もあるので細胞の老化を防ぐ助けにも◎
私たちに、馴染み深く、ダイエット食としても選ばれやすい
納豆・豆腐・豆乳・お味噌・きなこ
などに、大豆から出来た食品に多く含まれています。
【摂りすぎのリスク】
・女性ホルモンの乱れ
過剰摂取によって体内の女性ホルモンのバランスが崩れ、
生理不順や、妊娠しづらい身体になる、
皮脂の分泌が活発化して肌荒れが起こることもあります。
・下痢
不溶性食物繊維が多いため。適度な摂取は便秘の解消に効果的ですが
摂りすぎは下痢の原因に。また、ホルモンバランスの乱れも下痢に繋がります。
・認知症のリスクが上がる
イソフラボンの摂取が認知症予防に効果的との実験結果が出ている一方、
摂りすぎは認知症のリスクを上げるとの結果も。
【摂取目安】
上限は70~75ミリグラムとされています。
具体的には
豆腐だと300グラム
納豆2パック 程度です。
大豆にはイソフラボンの他にも
たんぱく質・脂質・ミネラルなど栄養が豊富◎
摂りすぎには注意しながら、上手に摂取していきたいですね。