【痩身ダイエット】脂質1日の目安摂取量★

こんにちは!
長町の痩身エステ・鍼のサロンassist+IO(アシストプラスイオ)です^^

ダイエット中でも、食事を楽しむことは大切なことです★
とくにダイエット中に過剰にならないように注意が必要なのが
【糖と脂質】

本日は脂質について

・脂質を摂りすぎるとどうなる?
・脂質制限のデメリット
・脂質の具体的な摂取目安

をお伝えしていこうと思います。

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〈脂質を摂りすぎるとどうなる?〉

ご存知の通り、太ります。
また、脂質異常症や血管の弾力性の低下など健康を害することにも。
脂質というと、何を思い浮かべるでしょうか?
揚げ物やお肉の脂身が代表的かもしれませんね★

その他に隠れ脂質として注意が必要なのが
・ドレッシング
・バター、マーガリン
・ベーコン、ウインナー
・ホイップクリーム
・蒸しパン、デニッシュパン
・カップ麺やポテトチップスなどのスナック菓子 などです*

〈脂質制限のデメリット〉

摂りすぎると良くない脂質ですが、極端に制限することにもデメリットがあります。

1.栄養不足

脂溶性ビタミンの吸収には脂質が関与しています◎
脂質が少ないとビタミンの吸収が悪くなり栄養不足になってしまうことがあります。

2.エネルギー不足

脂質も大切なエネルギー源です。運動をするなど、身体を使う方はとくに
。脂質が少ないと体力が落ちたり疲労感が残りやすくなります。

3.味や食事の満足感が減る

クッキーなどのサクッとカリッとした食感や
高級パンなどの、しっとり感も油が使われているから出せる食感だったりします。
脂質の制限は、そのようなものを排除することになるので
食事の楽しさが軽減してしまいかねません。

4.ホルモンバランスの乱れ

性ホルモンやストレスホルモンの材料は脂質です。
脂質が足りないとそれらのホルモンの減少により
生理不順や生理痛の悪化、ストレスへの耐性が減る、心の調子が崩れるなど
様々な影響の原因となります。

〈脂質の具体的な摂取目安〉

厚生労働省から脂質は全体の20~30%が目安と言われています。
一日2000キロカロリー必要な方の場合22グラム程度。
大さじ2杯分くらいです。

炒め物などで調理に使う油の他に、食材に含まれる油、
例えばお惣菜の揚げ物やコンビニのカップめんなどを食べていると
あっという間に摂取目安は超えてしまいます。気を付けましょうね★

【まとめ】

過度に摂取量を減らすのではなく、目安の大さじ2杯分程度で摂取しましょう。

とくに女性は性ホルモンの影響で心も体も様々左右されるところがあると思いますので

上手に付き合っていくことが大切ですよね★

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